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【実体験】アラサー独身男性が、マッチングアプリ「ペアーズ」で、5人の女性に会ってみた。

2022年6月16日

ブロ豪(コルレオーネ)

文豪ならぬ、ブロ豪|関西出身、独身アラサー|資産3,000万円、アッパーマス層へ|ABEMA primeに出演、ひろゆきとも討論|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|

仕事の関係で今住んでいるところに今年になって引っ越してきました。縁もゆかりもない。

 

仕事に慣れる、生活に慣れる、ここら辺が最初は大変。しかしそれも数週間の話で、その後に出てくる問題が、

 

知り合いが誰もいないやん

 

というもの。これは新天地あるある。休みの日に会える人がいない。実家も微妙に離れているので、毎週帰るのも現実的ではない。

 

出会いがない。ご時世的にも待っていても、知り合いはできなさそう。

 

マッチングアプリでもやってみるか

 

と僕が行き着いたのはおそらく必然。独身だし結婚の予定もないし、誰に何を言われるわけでもない。

 

というわけで「pairs(ペアーズ)」に登録し、とりあえず5人の女性に会ってみたという実体験を書こうと思います。

 

読者
・マッチングアプリを始めてみたいと思ってる
・日常生活に出会いがない

 

という人にむけて書きました。

 

記事の前に自己紹介

 

・一浪・一留を経て難関国公立大学理系を卒業→大手ブラック企業→超大手企業
・AbemaTVのオファーを受け、ひろゆきと討論しました
・当ブログで120万文字を執筆、累計PV数は100万突破
・30歳で貯金1,500万円達成

 

 

 

マッチングアプリを初めてみた

結婚願望はないが、彼女は欲しい

 

 

ちょっと僕の前提の話をしておきます。もともと出身は関西で、就職しても基本は関西で勤務していました。

 

アラサーでバキバキの独身。結婚予定はなし。そもそも結婚願望もかなり希薄。「薄氷を履む」なんて表現もありますが、その薄氷よりもおそらく薄い。

 

新卒で勤めていた会社がちょいブラック。そしてそれ以上に人間関係が終わってました。

 

会社への不満を抱えていて、吐け口を探し、そしていつ辞めてもいいように新たな収入源をと思い、このブログを開設。

 

会社への反発心で始めたのに、めでたく4周年で記事数は約550。いかに会社への不満エネルギーが多いか、推して知るべし。

 

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そして意を決して、転職を開始。結果的に会社のランクと給料も上がるキャリアアップの形となってフィニッシュ。

 

ここまでは良い。しかし今の会社は関西ではなく、引っ越しが必要だったんです。

 

引っ越し先は縁もゆかりもない土地。というか僕に縁やゆかりがあるのは関西だけではあるのですが。

 

転職を機に引っ越すも、知り合いが誰もいない

 

 

引っ越してきて、新しい職場に臨む。仕事も慣れてきた。引越しの段ボールも家からは消え去った。

 

生活は軌道に乗った。僕の人生は新しい章に突入したのだ。長かった第4部「ブラック企業を辞めれない」は終わったのだ。

 

しかしある程度落ち着いてきた際に、ふとある問題が頭に浮かぶようになります。

 

休みの日に会える人おらんやん。ごっつ孤独やん。

 

平日は会社の人に会う。しかし休日は会える人がいない。独身だし、家庭があるわけでもない。

 

ここで僕の中で選択肢として出てきたのが、マッチングアプリ。無から有を生み出すには、これしかない。現代の錬金術だとお噂はかねがね。

 

人間関係は自分で作らないといけない

 

 

もともと関西にいた際は、友人も近くにおり、休みの日に遊べていた。実家も近く、定期的に帰ってた。

 

思えばここに僕の努力はない。まるでない。もともと与えられていた環境の貯金を使っていただけ。

 

しかし人生で大事なのは主体性。欲しいモノがあるなら、自分で掴みにいかねばなるまい。

 

自分の意思で転職をして、自分で納得して今の土地に赴いたのだ。自分で作った悩みは、自分で解決するしかない。

 

掴み取ってやるぜ、拳で。いや手の平で、スマホで。というわけでマッチングアプリを始めてみました、いえーい。

 

マッチングアプリのコツは色々あるらしい

最大手の「pairs(ペアーズ)」を初めてみた

 

 

いざ始めてみるも、マッチングアプリはいくつかある。どれにしたものか。

 

悩んだ挙句に「pairs(ペアーズ)」に登録。困ったら大手にしておけという短絡的な発想で決める。

 

転職には、リクナビとマイナビを使った。家電を買う時は、ソニーやパナソニックからまずは探す。そうだ、僕はそういう人間だった。

 

思えばYouTubeの広告で刷り込まれるくらい見たからもしれない。「うざいなぁ」と思いながらも、知覚してて利用しちゃってるあたり、広告とはとかく恐ろしい。

 

一時期YouTubeでSUUMOの広告が流れまくって、恨みの感情さえ抱いていた。しかし引越しの際は、他に選択肢も浮かばず、SUUMOを使ってしまった。

 

完全なるカモやん。やはり人に認知してもらうというのは効果が大きい。以上、余談でした。

 

マッチングアプリは、男は基本有料である

 

 

一番最初につまづいたのは、有料だったということ。いや、まぁ、考えてみれば当たり前なんやけど。

 

無料でアプリをインストールして、情報登録も無料でできる。そしていざ女性とマッチングして、メッセージのやりとりをしようとする。

 

「メッセージを読みたい場合は、有料会員になってね」とここで、初めて、課金を求めてくる。

 

敵ながらあっぱれ。ここで課金しない男がいたら、僕はむしろ褒めてあげたい。

 

ちなみに男は半年間で10,000~15,000円くらい。スニーカー好きなんで、スニーカー換算すると、Air Max90一足分ってところ。

 

ちなみに女性は無料。出会い系居酒屋でもクラブでも、なんでもそうだけど出会いの場で女性は基本的に無料。

 

男女平等参画社会基本法って打ち切りなんやったっけ?

 

と毎回思ってしまう。せめて映画館でメンズデーを作ってほしい。

 

マッチングするのも意外と一苦労

まずはとにかく「いいね」を稼ぐべし

 

 

無事に搾取され、軍門に下った僕。自分の趣味、年収、身長・体型、出身地などパーソナルな情報を登録。

 

名前も登録するんだけど、ここはみんなあんまり本名を使わないっぽい。「yu」とか「R」とかだけ、頭文字Dの世界観。

 

おそらく知り合いの人にバレたくないからなんですかね。それにならって僕も、下の名前の頭文字だけで登録。

 

ちなみに友人の一人は、全くの偽名を使って、「光(ヒカル)」ってイケメンっぽい名前にしてた。なんでもありやん。

 

しかし問題はここからで、なかなかマッチングしない。いや正確には、興味がある人となかなかマッチングできない。

 

マッチングアプリを長らくやっていた人が、ありがたいことに職場にいて、アドバイスをもらう。

 

  • 1枚目の写真は盛れている写真に
    1枚目で興味を持たれないと、2枚目以降は見てもらえない。1枚目で目を止めさせて、2枚目から趣味などパーソナリティが分かる写真に。
  • 「いいね」を稼ぐ
    とにかく「いいね」を稼ぐ。「いいね」が多いと、相手の画面にオススメとして表示され、認知してもらえる確率が上がる。自分が「いいね」をした相手から、返ってきた「いいね」もカウントされるので、とにかく「いいね」しまくれ!
  • 狙っている層に向けてアピール
    イケイケの女の子を狙うなら、筋肉やかっこいい車。キャリアウーマンを狙うなら、スーツや教養が伝わる写真。ジャンルによって響くポイントは変わる。

 

まとめていた改めて思ったけど、ほぼマーケティング。コトラーにもやってみてほしい。

 

ということで教えにならって、僕も注力してみる。ゲーム感覚。というかそう思わないと、やってられない。

 

この趣味を書いておけば、安パイやで

 

to do

 

マッチングアプリってなかなかに面倒くさい。メッセージでやりとりしていても、急に返事が来なくなる。逆も然り、なんとなく自分が気が乗らず返事をしなくなる。

 

転職活動と同じで、だらだらと長期間続けるのは精神衛生上良くない。ちゃっちゃっと初めて、さっさと終わる方がきっと良い。

 

ちなみに見ていると、世の女性には、以下のコンテンツが人気っぽい。

 

  • 韓国ドラマ
    「愛の不時着」は鉄板みたい(2022年当時)、ちなみに僕も観ててかなりアドバンテージになった。
  • アニメ
    マンガ原作のアニメを見ている人が多め。
  • 映画
    ハードコアな映画好きは少ない、コナンシリーズが好きな人が多かった印象。ブルース・リーは誰も見てない、寂しい。
  • 読書
    東野圭吾や伊坂幸太郎あたりが多め。

 

やはり女性は男性と比較して、流行しているものへのアンテナの貼り方が強いのかも。

 

マッチングアプリで実際に5人に会ってみた

 

 

会うというのは思っていたよりもハードルが高い。

 

マッチングを乗り越え、円滑なメッセージ交換を行なった先に、対面の場が待っている。労力はかかる。

 

そして会ってみると、加工している写真とのギャップに身悶えすることもしばしば。しかしその気持ちは、おそらく向こうも同じ。

 

どんな女性と会ったのか?

  • 30歳前半×看護師
  • 同い年×公務員
  • 30歳前半×大手空港会社員勤務
  • 20代後半×OL
  • 20代前半×歯科衛生士

 

僕が出会った女性は、こんなラインナップ。実際に会ってみた体験談をこれから書いていく。

 

気分はノンフィクションライターやで!

 

30歳前半×看護師

 

 

一番最初に会ったのが、看護師の方。年齢は僕のいくつか上。

 

マッチングアプリでつくづく感じるのは住んでいるところの重要性。立地。同じ都道府県で括られていても、めちゃくちゃ離れている場合もある。

 

ちょっとくらい「この人はまだ会ってもいいな」と思っても、住んでいるところが距離があると、なかなか実現しづらい。

 

住んでる家の距離は、心の距離!

 

この方はありがたいことに、最寄駅はわずか2〜3駅差。会う心理的ハードルは低め。

 

  • 見た目はそこそこ良い
  • ノリも良い
  • 共通点が限りなく少ない

 

というような感じ。

 

フィーリングも合うし、特に欠点めいたものもなかったんですが、とにかく共通点がない。

 

このマッチングアプリ武者修行をしている中で気づいたこと。僕は、映画、本、音楽、マンガ、の話ができないと普通に無力。

 

僕の例えの9割は、映画か、ドラゴンボールか、ハンターハンターか、エヴァンゲリオン。

 

スポーツ観戦の趣味もなく、なんとも偏ったサブカルクソ野郎だったことを、今更思い出す。

 

とはいえ、ノリも良く、盛り上がる。楽しい時間を過ごせたことは間違いない。

 

同い年×公務員

 

 

やはり趣味が合うのは大事。僕はそこでPDCAサイクルを回す。

 

成功には弛まぬ改善が必要なのだ。負けへんど。

 

というわけで趣味が合う人を探す。音楽に関しては、海外のロックや、日本語ラップを聴いてる。多分ここから攻めるのは悪手。

 

キングギドラ聴いてる女性にはまだ会ったことないなぁ・・・

 

やはり自分の肌感覚を信じる。

 

ということで比較的まだ間口が広そうな映画や読書から攻めることに。

 

そこで出会ったのが、同い年の公務員をしている女性。生まれも育ちも僕が今住んでいる地域周辺で、高校は進学校なんだとか。

 

読書は好きで、ビジネス本は読まず、基本は小説。よくあるパターン。でも良い、別に女性とドラッカーの話したいなんて思ったことはない。

 

しかし、一点気になることがあった。顔写真がない。後ろから撮った写真しかない。これは吉と出るのか、凶と出るのか。

 

まぁ自信あったら顔写真載せるし、凶って予想はついてるんやけどね

 

しかし、しかしです。目の前にデンジャラスな道があるとします。危険な香りがするんです。

 

選んじゃうよね、男だったら。いや、漢だったら。

 

僕は特に選んでしまう。そういう破滅願望強め。ダテに太宰治を愛読してないわな。

 

 

そしていざ会ってみる。オシャレ地区にあるカフェで昼間に会う。

 

意外や意外、別に見た目は悪くない。体型も整っている。しかし、しかし、頑なにマスクを取らない。

 

出会って店に入る。注文をする。お冷やが届く。マスクを取らない。

 

注文した食事が届く。マスクを片耳にかけたまま、食事を食べる。そして一口食べ終わるごとに、マスクをする。

 

とにかくマスクをつけている時間を、一分でも一秒でも長くしようという努力が見られる。

 

しかしそれでも、マスクをつけていない、フルフェイスが見える瞬間はある。リアルフェイスを見る。

 

あっ・・・(察し)

 

しかし良い人ではあった。オススメしてくれた小説「十角館の殺人」は、めちゃくちゃ面白かった。ありがとう、そしてアディオス。

 

 

30歳前半×大手空港会社員勤務

 

 

顔写真ない人を選ぶのは怖いな、人間は転んで学ぶ。良い教訓を得ました。

 

そして今度会ったのは、年齢がいくつか上の、大手空港会社に勤務している女性。

 

この女性には、会う前から非常に思い入れがあった。それは最寄駅が隣だったから。

 

住んでいるところの最寄駅じゃない。お互いの実家の最寄駅が隣だった。激烈な親近感。

 

「盲亀浮木」って言葉がある。大海原に棲んでいて、百年に一度だけ水面に浮かび上がる目の見えない亀。

 

浮かび上がった際に、水面に漂っている木の穴に顔が入る。それくらい起こるのがレアって諺です。そう、まさに盲亀浮木。これはきっと天命。

 

そうして会う当日。2時間制の店を予約。

 

結論言うと、30分遅刻してくる。そして詫びの言葉はひとつもなし。

 

っていうか、マッチングアプリの女の人って、デフォルトで遅刻せぇへん?

 

僕の友達
まぁさすがに、人によるんじゃない?

 

 

いざ喋ってみると、全然会話が盛り上がらない。会ってみると、写真と実物が結構違う。なんやこれ。

 

「うーん、まぁ特にはないかな」、なんの質問をしてもこれ一辺倒。

 

何か質問されたら、お互いのためにも、具体的なアンサーを返そう。人のふり見て我がふり直す。

 

そして極め付け。僕は数年前から寝付きが悪い。コンディションを整えないとなかなか眠れない。

 

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しかしこの人は、とにかく睡眠しまくってると言う。どこでも、いつでも、眠れます。コンビニのキャッチコピー的な。

 

「わたしはいつでも眠れるもーん。なかなか眠れない人なんて信じられなーい。」、やはり僕は神経が細かいに違いない。表立って人には強く言えないし。

 

遅刻しても全く謝らない。やはりこれくらいメンタルがガチンガチンではないと、世の中はサバイバルができないらしい。

 

ちなみに北海道に転勤していた時期もあったようで、スノーボードにきていた俳優の松田翔太に何度か接客したことがあるらしい。

 

生で見た松田翔太は、背が高く、めちゃくちゃ細く、スタイルが良くて、とにかくイケメンらしい。うん、勉強になった。ありがとう、そしてグッバイ。

 

20代後半×OL

 

 

続いて4人目。特にこの人はアツい思い出はなし。

 

友人と会う予定があるからということで、そこまでの1時間スタバでお茶をすることに。

 

「スタバは高い」と平素から問題提起をしてる僕だけど、こういう時はお世話になってます。よろしくどうぞ。

 

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民間企業につとめるOLの方。僕よりも年齢は一つ下。

 

「絶対に、30歳までに、結婚したい!」らしい。ガンバ!

 

見た目は様子がおかしくなった後の鬼束ちひろっぽい感じ。オーラがある。

 

僕とこの方の共通点は、韓国ドラマ「愛の不時着」。これ一本。これ以外にお互いの歩み寄れる話題はない。

 

まさに「愛の不時着」という存在そのものが、さながら38度線とも言える。

 

ク・スンジュンのあそこのシーンが〜

 

みたいな形でとにかく熱く語る僕。しかし、「そんな細かいシーンまで覚えていない・・・」と一刀両断される。

 

なんてこった。俺の方がよっぽどGod's childじゃねぇか。

 

正直これ以外の思い出はないかも。残念。

 

20代前半×歯科衛生士

 

 

ペアーズでは女性の「いいね」の数が見える。おそらくMAX500。それ以上は「500+」的な表示になる。

 

つまり男性から圧倒的に人気な女性達ということになる。モンスターハンターでいったら、G級クエスト。

 

せっかくだから、ここの女性にも会ってみたいな

 

という飽くなき僕の探究心が疼く。一狩り、行こうぜ。

 

そんなラージャンを探している中で出会ったのが、この方。

 

とにかく若い。僕とひとまわり近く年齢が違う。そして最寄駅が近い。

 

マッチングアプリの最上位層にいる女性は、どれくらいスゴいのか・・・

 

とドキドキワクワクで会うことに。

 

 

当日。30分遅刻。でも謝った、仕方ない、許す。

 

実物を見ると、やはり写真とは違う。加工とはかくも恐ろしい。

 

加工の技術は僕にはまるでないので、僕は写真とほぼ差はない。この誠実さたるや。もっとみんな、僕に「いいね」を渡すべき。

 

見た目はそこそこ可愛い。美容意識も高め。しかし高いのは美容に関してのみ。

 

若さゆえなのか、見た目にのみフルコミットしてる典型的パターン。中身は二の次って思想が見え隠れ。

 

しかし悲しいかな、見た目に全振りしている割には、カンストからは距離がある。いや、可愛いは可愛いんやけどね。

 

とにかく何を話しても中身のない会話になってしまう。しかし若いとはこういうものだ。

 

僕もその年齢の時は、メンズエッグしか読んでなかった。人のことをとやかく言う資格はない。

 

しかし最後に来たパンチが重かった。会計時に財布を出さなかったのだ。奢ってもらえると打算するのはまだ良い。しかしポーズでも財布は出すべきだと思う。

 

ひと昔前のバラエティで紳助とか松本が、頻繁に「会計時に女性は財布をとりあえず出しておくべき」と語っていた。やっと意味が分かった。

 

素敵やん、とはならんか、さすがに

 

とにもかくにも色々な女性がいることは分かった。

 

人と繋がることは、簡単にできる時代になった

 

 

マッチングアプリを一通り遊んでみて思ったのが、人と繋がることは簡単になったんだなってこと。

 

新しい異性との出会いは、昔は合コンとかだった。それも誰かしらツテがある人が設定してくれないと参加できない。非常に受動的。

 

実際に会ってみても、盛り上がるか分からないし。当たりハズレも多かった。

 

その分マッチングアプリは最初からパーソナルな部分が分かるので、とっかかりがある。これは非常に革命的。

 

実際に何も知らない新天地に赴いた人にはオススメだと思う。まぁ金はかかるけど、やってみるのも良いかも。

 

分かり合えない人と一緒に過ごす方が、一人でいる時よりも、孤独を感じる

 

というのも気付けたので、バランスは大事ではあるが。

 

これからマッチングアプリを始める人には、大島薫さんの「モテたいと思っている男ってなんであんなに気持ち悪いんだろう」を、読んでほしい。

 

恋愛を本で学ぼうなんて、本来はヘソで茶を沸かす話だけど、これはかなりタメになる。女性への理解が深まるという意味で、読んでからアプリに課金するのが望ましい。

 

自分で行動して、自分の人生は、自分で楽しくしよう!

 

 

まとめ

では、最後にもう一度この記事をまとめます。

 

この記事のまとめ

  • 新天地に引っ越し、知り合いもいないので、マッチングアプリを始めた
  • 会うまでハードルは高いが、5人と会ってみた
  • 人と繋がるのは簡単な時代になった、行動あるのみ

 

このブログは、僕の実体験、考え、趣向をもとに記事にしている雑記ブログです。会社員をしながら、毎日少しづつ書き溜めています。

 

この記事が面白ければ、是非他の記事も読んでいって下さい。貴重な時間を頂きありがとうございました。ではでは!

  • この記事を書いた人

ブロ豪(コルレオーネ)

文豪ならぬ、ブロ豪|関西出身、独身アラサー|資産3,000万円、アッパーマス層へ|ABEMA primeに出演、ひろゆきとも討論|就活で覚醒し内定5社。就職偏差値SSランクの企業へ、年収100万円UPで転職。|

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